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6月の釣り(R3年6月)

  6月に入って何度か釣りに出かけましたが、ブログアップをさぼってました。若狭美浜のキス釣りや野洲川の小アユ釣りなど、食べておいしい魚が釣れています。

 まずはキス釣りですが、この日は7時ごろから釣りはじめ、石ゴカイ1パックで15匹程の釣果でした。このあたりはあちこちに砂浜が広がっていて、どこでも釣れそうな気がします。

 サイズは10~22センチ。キスは小さくても天ぷらでいただけますので、全部お持ち帰りです。




 次に野洲川の小アユ。気のせいか、去年頃から釣果が落ちてるように感じます。この日も、一日かかって50匹程です。釣れるときは2時間ほどでこのぐらい釣れていたのですが、最近は食いが渋い感じがします。魚道の上から釣ってる人は、まだたくさん釣れていたようです。


 釣った小アユは甘露煮です。山椒のきいた甘露煮はけっこう評判です。


 このほか、風の強い日に日向湖でちょい投げをやったときのことですが、こんなものが引っかかってきました。これはいったい何でしょうか。トングでつかんだのですが、表面は硬くて弾力がありました。

 6月は天気に合わせるのが難しいですが、まだカンカン照りとまではいかないので、昼間の釣りでも心地いいです。紫外線とヌカ蚊対策は忘れずに!


小浜新港(R3.5.23)

  今年は梅雨入りが早く、5月だというのに天気に恵まれません。今日は晴れで風も穏やかという予報だったので、先週に引き続き小浜新港へ行ってきました。

 釣れる魚を釣ろうと、オキアミ、イソメ、撒きえさをもってフカセから始めました。しかし、フグの猛攻にあうので、撒きえさをダンゴに変えて底を狙いました。しかし、結果は同じです。


 日曜日なので、ファミリーもたくさん来られてました。しかし、釣果としては全くダメです。多くの方が小あじ狙いのサビキをやってますが、フグばかりです。

 今年は暖かくなるのが早かったのに、アジはまだ早いのでしょうか。常連のおじさんに聞いてると、毎年今頃はアジは釣れてると言ってました。

 アジがいないとエサ取りが無くて大物が狙いやすいと考えそうですが、フグは大量にいますのでエサ取り対策は必要です。やっぱりアジが釣れないと何となく活気が感じられません。

 帰り際になって、こんなのがかかってました。ギンポです。

 食べればおいしいらしいです。今回は一匹だけだったのでリリースです。








小浜新港(R.3.5.19)

 今年は日本海側の風が強い日が多く、なかなかいい日にあたりません。今日は天気予報では曇りで風も穏やかだったので、小浜新港へ行ってきました。

まだエサ取りも少ないだろうと思い、フカセ釣りで挑みました。

しかし、小さなフグが水面を覆っていて、海底にエサを運ぶのが大変です。





結局のところ、フカセのエサを使ってダンゴ釣りに切り替えました。

その後もフグの猛攻を受け続け、釣れたのはこれだけでした。

20センチほどのアジとキスです。


そろそろキスやアジが釣れだすころだと思いますが、サビキで小あじを狙うのは、まだ少し早そうな感じでした。





小川漁港(R3.4.27)

 暖かくなって、のんびりと漁港で釣りをしてきました。

実は先週もチヌ釣りで堤防からダンゴ釣りを試みたのですが、全くダメでした。

今日は釣れる魚を釣ろうと、オキアミとシラサエビを持って小川漁港です。



エサ取りのスズメダイが邪魔をしますが、ガシラやメバルがポツポツ釣れました。
エサはシラサエビよりよりオキアミの方が良かったです。
小さいものを含めると20匹くらいは釣れました。
20センチを目標にしてましたが、少し小さめでした。

下の写真の魚たちは、まだ生きています。スカリに保管してました。
20センチに少し満たないサイズです。
迷いましたが、海に戻すことにしました。
食べるには、もう少し数が釣れるか、大きめのサイズが欲しいところです。


今度はキス釣りに行ってみようと思います。