朝7時頃から昼ごろまでに、二人で100匹ほど釣りました。
仕掛けは、小鮎用のサビキです。釣具屋さんで売っているものです。寄せエサはシラスとパン粉を混ぜて練ったものです。サビキの仕掛けにラセン状の金具または小型のカゴを付けて、そこに練りエサを付けます。釣り方は簡単で、子供でもかなりの数が釣れます。天ぷらや飴炊きにしたら、簡単でおいしく食べられるので、たくさん釣っても安心です。この場所は、漁業権はいらないところらしいのですが、8月頃になると禁漁になるようです。また、夏ごろになると、サイズも大きくなりますが、食べておいしいのは小鮎だと思います。
釣り場は広いのですが、落差工の付近は人気があり、たくさんの人が朝早くから釣りをされてます。常連さんなら、間に割り込んで仲良くされてますが、狭いところに無理して入り込まなくても、人の少ない下流側でもちゃんと釣れます。少し歩く必要がありますが、気兼ねなく釣れるので、私は下流で釣ることも多いです。
海釣りのようなワクワク感は少ないですが、のんびり釣りをするにはいいと思います。
[あさりオヤジ]
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